釜石市議会 2022-06-21 06月21日-02号
第六次総合計画におきましては、主要な課題として「人口減少時代の持続可能なまちづくり」、重点施策として「少子化対策、移住定住の推進」をそれぞれ冒頭に掲げており、重点施策の推進のため、庁内若手職員による部局横断のワーキンググループを編成して、若者を対象とした移住・定住策を議論し、かまいし未来づくりプロジェクトの意見も踏まえて、その成果を令和3年度実施計画及び4年度予算編成にも反映させております。
第六次総合計画におきましては、主要な課題として「人口減少時代の持続可能なまちづくり」、重点施策として「少子化対策、移住定住の推進」をそれぞれ冒頭に掲げており、重点施策の推進のため、庁内若手職員による部局横断のワーキンググループを編成して、若者を対象とした移住・定住策を議論し、かまいし未来づくりプロジェクトの意見も踏まえて、その成果を令和3年度実施計画及び4年度予算編成にも反映させております。
今後、戦略的、重点的に取り組むべきテーマの第1番目として掲げた人口減少対策については、庁内若手職員の花巻市人口減少対策ワーキンググループによる雇用、住環境、子育て支援や定住支援などの幅広い分野にわたる事業を当初予算に計上することで作業を進めておりましたが、国の補正予算により財源の見通しがつきましたことから、再度検討を指示し、多子世帯の支援策なども含む事業費について、平成27年度予算から平成26年度3
具体的な取り組みを申し上げますと、今後、戦略的・重点的に取り組むべきテーマの1番目として掲げた人口減少対策については、先ほど近村議員の御質問にもお答えしたときに申し上げましたとおり、庁内若手職員の花巻市人口減少対策ワーキンググループによる雇用、住環境、子育て支援や定住支援などの幅広い分野にわたる事業を、当初予算に計上することで作業を進めておりましたが、国の補正予算により、財源の見通しがつきましたことから
1点目ですが、昨年6月議会で私が質問した6月中に、早速人口増加計画策定会議、庁内若手職員によるワーキンググループと全庁的に取り組まれ、翌7月には人口増加を考える市民会議を立ち上げ、市が取り組むべき施策や事業などの検討に入り、的確で素早い対応には敬意を表するものであります。
当市における自治基本条例の検討につきましては、公募を含む市民から構成されます宮古市自治基本条例(仮称)検討市民懇談会及び庁内若手職員から構成されます宮古市自治基本条例(仮称)検討ワーキンググループを設置することとし、それぞれ来月上旬に初会議を開催する予定でございます。